相続・遺言・家族信託・不動産登記・成年後見・海事法務・債務整理・遺言・裁判所提出書類・各種許認可・自動車名義変更のご相談なら、横浜市鶴見区の司法書士行政書士海事代理士郡谷事務所にお任せください。

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司法書士 行政書士 郡谷事務所
〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央2丁目5番3号 MKビル4階
045-504-2002
営業時間 | 9:00~18:00(土日祝を除く) |
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ご相談は無料です

家族の未来を、安心とともに。信託で“万が一”にも備える相談・手続きはお任せください。信託の設計・契約作成・登記・口座開設まで、ワンストップでサポートします。
家族信託とは「元気なうちに、自分の財産を、信頼できる家族等へ財産の管理を託しておく仕組み」です。認知症など判断能力低下による資産凍結リスクに備え、ご本人やご家族による柔軟な財産管理を実現できるものです。
当事務所では、最初のヒアリングから公正証書作成、登記申請、必要書類取り寄せなど、包括的にサポートさせて頂きます。

家族のお金を守るために有益な制度です
高齢化社会における相続・資産管理対策として、多くのメリットを有しています。
最初の段階で、ご家族・資産の状況等を細かくヒアリングさせていただきます。場合によっては、他の制度を利用すべきである場合や併用する必要性がある場合もございます。そういった総合的な判断は法律の専門家でないと出来ません。
以下に、手続きの流れについて、簡単に説明させていただきます。

是非司法書士にご相談ください
①司法書士等専門家に相談
②家族構成や財産状況、希望の聞き取り
→実施目的(認知症対策、資産の承継方法など)や家族の希望内容を事前に話し合います。信託する財産の種類・範囲(不動産、現金など)、委託者・受託者・受益者、信託期間や終了条件を決定します。
③信託契約書・必要書類の作成
→決定事項をもとに信託契約案を作成し、信託法に準拠した明確な条文構成にします。
④公証役場で公正証書にする
⑤不動産の信託登記や信託口口座の開設
→不動産などの信託財産については、受託者名義への変更登記を行います。信託財産専用の金融口座(信託口口座)を開設し、資金移動等を実施します。
⑥信託開始と財産管理スタート
当事務所では、最初のご相談から、信託開始までサポートいたします。信託開始後のアフターフォローもさせていただきます。また、税務的な問題が生じる場合は、提携している税理士同席のもと、税制面でもサポートいたします。
家族信託を司法書士に依頼するメリットは、主に手続きの正確性・安心感・トラブル回避・ワンストップ対応という点です。

皆様の大切な資産をお守りするお手伝いをいたします
手続き・書類作成の正確性
信託契約書や登記書類の作成は専門知識と実務経験が不可欠です。ミスや不備による法的な無効・余計な税負担を避けることができます。
制度とリスクの説明、総合的なアドバイス
家族の希望・状況に応じた仕組み設計、相続・認知症対策の視点での最適な信託案作成をサポートしてもらえます。
親族間のトラブル回避・円滑な契約締結
第三者の専門家が介在することで親族間の理解度を高め、対立や誤解による紛争リスクを防ぐ役割も果たします。
ワンストップ対応(相談から契約、登記まで)
相談から契約締結・不動産登記・銀行口座開設等の一連の手続きを一括して任せることができ、手間や時間の負担を大きく軽減できます。
精神的な安心感とアフターサポート
実績ある専門家のサポートにより、ご家族の不安や悩みを軽減し、将来の安心につながります。
≪よくある自分で手続した際のリスク≫
大事な資産をお守りするために、一つ一つ丁寧に対応させていただきます。まずはお気軽に司法書士行政書士郡谷事務所へお問い合わせください。

Q. 親がすでに認知症と診断されています。家族信託はできませんか?
A. 一概に「できない」とは言い切れません。軽度の段階であれば可能な場合があります。家族信託の契約には「判断能力」が必要ですが、その有無を最終的に判断するのは医師ではなく、公正証書作成時の公証人です。症状は進行するため、少しでも不安を感じたら、一刻も早くご相談ください。
Q. 家族信託と遺言書、どちらが優先されますか?
A. 信託契約に入れた財産については、原則として「家族信託」の内容が優先されます。信託した財産は法律上、所有の名義が委託者から受託者へ移っているため、親が亡くなってもその財産は「遺産」とはみなされず、信託契約で定めた通りに管理・承継されます。
Q. 成年後見制度との違いは?
A. 成年後見制度は本人の判断能力が低下した後に利用するのに対し、家族信託は元気な時点で準備できます。また、成年後見制度では親族間のトラブルが生じやすく、後見人への毎月の報酬が発生し続けます。一方、家族信託は更に柔軟で、財産管理も积極的に行え、親族間の対立も防ぎやすい制度です。
Q. 自分で手続きはできますか?
A. 法律上は可能ですが、強くおすすめしません。家族信託の仕組みは複雑で、1年ルールや税務への影響など、見落としやすい注意点が多く存在します。インターネット上のひな形を流用すると、法的に無効になったり、予期しない税金が発生するリスクが非常に高いです。確実な実現のため、専門家へのご相談をおすすめします。
家族信託コンサルティング:信託財産の1.1%(最低33万円)(税込)~
※公正証書の費用や登記費用は別にかかります。財産規模やケースによって変動します。具体的な金額は個別相談のうえ見積もり取得をおすすめいたします。
当事務所では、ご依頼者の状況に合わせて、家族信託に関する以下のサービスを提供いたします。
✓ 初回無料相談で、ご家族のご状況をお伺いします
✓ 家族信託が最適かどうか、他の制度との比較検討を行います
✓ 相続税や登記を含めた総合的な提案をさせていただきます
✓ 公正証書作成から登記手続きまで、一括してサポートいたします
✓ 信託開始後のアフターサポートもお任せください
【お気軽にご相談ください】
家族信託についてのご質問、ご不安なことは、お気軽にお問い合わせください。
まずは、「現在の家族の状況を聞いてもらいたい」というご相談からでも構いません。
初回相談は無料です。ご家族にとって最適な方法をご一緒に考えさせていただきます。

相続・家族信託を中心に、家族の関係の法律問題についてお手伝いをさせていただきます。
相続についてや身近な法律問題について詳しい専門家を紹介するポータルサイト、「つぐなび」に、当事務所の代表郡谷の記事が掲載されました!
お客様の声や解決実績についても詳しく掲載されています。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
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